社会2026年10月14日 発表
Invasive weed spreads around Lake Inba
印旛沼周辺に外来水草が拡散 小さな断片から再生し、農地と排水施設に影響
英文
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千葉の印旛沼で9月の台風25号による堤防決壊後、特定外来生物ナガエツルノゲイトウが周辺の農地へ広がった。小さな茎の断片でも再生するため除去が難しく、ボートの通行にも支障が出ている。8月の豪雨時には、排水施設で水草が柵に絡まりポンプ1台が停止した。
千葉県の印旛沼周辺で、特定外来生物のナガエツルノゲイトウが農地に広がっている。9月の台風25号による大雨で堤防が決壊し、沼や周辺の川に以前から生えていた水草が、浸水した地域でも新たに確認された。
南米原産のこの植物は、小さな茎の断片からも再生できる。米農家からは、刈っても再び増え、除去が追いつかないという声が上がる。断片から育ち直す性質が、取り除く作業を難しくしている。
川や沼では、水面を覆った草がボートの通り道を塞いでいる。船を利用する人や事業者にとっても、航行の支障となっている。
8月の豪雨時には、印旛沼の水を東京湾側へ排出する施設で、水草が柵に絡まりポンプ1台が停止した。田んぼや水路への拡散は、農地の管理と排水施設の働きの双方に関わる問題となっている。
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