社会2026年09月30日 発表
Toyama staff face criminal complaint over suspected census inflation
富山市の国勢調査、人口水増しの疑いで職員を告発 速報と確定値に約2900人差
英文
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2025年の国勢調査をめぐり、総務省は9月、富山市職員を統計法違反の疑いで刑事告発。居住実態のない世帯を存在するものとして扱うなど、複数職員が2000人以上水増しした疑い。人口は5月速報40万2133人から確定39万9197人に修正。市側は職員の審査で不適切な処理があったと説明し、捜査に協力する意向を示した。
2025年の国勢調査で人口を水増しした疑いがあるとして、総務省は9月、富山市職員を統計法違反の疑いで刑事告発した。調査結果をまとめる際の世帯の取り扱いが問題となった。
総務省によると、調査員が「居住実態なし」とした世帯を、存在するものとして扱った疑いがある。複数の職員が関わり、少なくとも2000人以上が水増しされた可能性があるとしている。
市の人口は、2026年5月公表の速報値では40万2133人だったが、9月29日公表の確定値は39万9197人に下方修正された。同じ2025年国勢調査の速報値と確定値の差は2936人となる。
市側は、不適切な処理が市職員による審査の過程で行われたと説明した。9月末の説明時点では、水増しの動機や職員の関与の詳しい内容は明らかになっておらず、警察の捜査に協力する意向を示した。
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