科学2026年10月20日 発表
A mild winter outlook does not remove heavy snow risks
暖冬予想でも大雪に注意 エルニーニョ、来夏まで影響の可能性
英文
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気象庁は全国的な暖冬傾向を予想。一方、強いエルニーニョが続き、専門家は大雪への注意と、現象が弱まった後も来夏まで影響が残る可能性を指摘している。
気象庁が示すこの冬の見通しは、全国的な暖冬傾向だ。一方、専門家は、冬の気温が高めになる予想を、そのまま「大雪は降らない」という意味に受け取らないよう注意を促す。強いエルニーニョ現象は今も強まりつつあると説明している。
エルニーニョとは、南米ペルー沖を含む太平洋東部で、海面水温が平年より高い状態が続く現象。海洋全体に比べて限られた海域の変化でも、その影響は遠く離れた大気や世界の天候に及ぶという。異常気象には、地球温暖化の影響もあると専門家はみている。
また、現象の強まりが落ち着いても、天候への影響まで直ちになくなるわけではないという。専門家は、エルニーニョが弱まった後もその影響が残ることを挙げ、来年の夏も天候が不安定になる可能性があると説明する。
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